ラグビーとの出会い
使い古しのラグビーボール 熊本市中央区
このブログは熊本市東区にある不動産会社「しとうホームズ」が不動産に関するお役立ち情報や日々の出来事を書き綴るブログです。
今日は「私とラグビーとの出会い」をお話ししたいと思います。
不動産に関するお役立ち情報ではありませんが、今の私の生活の活力源になっておりますのでご紹介します。
今から9年前、長男が熊本市中央区にある中学校に入学した時のことです。
通う中学校は、部活動の入部体験、見学会の期間がもうけてあり、初日は野球部と水泳部の見学に行ったみたいで、帰ってから感想を聞いてみると、「野球部は人気があり見学者も多く、レギュラー争いは熾烈⁉」とのこと
水泳部は、「カッコイイ逆三角形の身体になりたい!」のと担当の先生が「ほかの部活よりも洗濯物が少なくて済むよとお母さんに伝えて」とのことでした。小学校までは軟式野球をしており中学校でも野球部に入るものと思っていました。
次の日、家に帰ってみると汚い使い古しのラグビーボールを持った長男の一言は「僕は、ラグビー部に入るけん‼」でした。
「また、なんで?ラグビー部???」
担任の先生が20代で若くかっこいい!?ラグビー部の顧問で「一度、ラグビー部の練習を見においで」と誘われて見に行ったら、先生からいきなりラグビーボールをポイと投げられ、無意識に捕ったら
「キャッチングがうまいね~、ラグビーセンスがあるね~、すぐにレギュラーになれる!」と熱く、熱く褒められ誘われたことが入部を決意したキッカケになったものでした。
2011年のラグビーワールドカップでは、本大会1次リーグで1勝も出来ない状態で1次リーグ敗退。その当時は、かなりマイナーなスポーツでした。2015年のラグビーワールドカップで南アフリカに勝利する前で、今みたいに、ラグビー選手をテレビで観るのもほとんど無かったときでした。
顧問の先生も部員集めにかなり苦労されていたと思います。
これからも、にわかラグビーファンですが、ちょくちょく熊本市東区にある不動産・管理会社代表の生活の活力源に成っているラグビーの事もブログにアップしていこうと思います。